長めの袖を購入して調整


幼稚園制服は長めの袖を購入して調整してあげると良いです。


これから幼稚園に通い始めようとするとき、制服のサイズはとても気になるところです。ちょうど成長期でもありますので、どのくらいのサイズにすれば良いのか見当もつかないというかたも多いでしょう。もちろん、お子さんによって個人差の激しい年頃でもありますので、同じ年齢のお子さんと比べてもあまり参考にならないこともあるので、悩ましいところです。

なかでも、幼稚園制服の各所サイズのなかでもっとも決めづらいのは袖丈かもしれません。身体の部位のなかでも、腕の長さは意外と個人差が激しい場所です。身長が高めのお子さんでも、腕は短かめだったりすることがよくあります。そのため、制服のサイズを安易に選んでしまうと袖丈が合わず、不便をすることにもなりかねません。

袖丈というのは、短すぎると見た目にアンバランスな感じがしてしまうだけでなく、秋冬の涼しい季節には冷たい風が入り込んできてしまって、うっかり風邪をひいたりしてしまうかもしれません。逆に長過ぎると、手洗いやうがい、そして歯磨きなどするときに、袖口を汚したり濡らしたりしてしまって、不快な思いをしてしまいます。このようなことを招かないように、お母さんは極力、制服を容易するときに気をつけてあげられるようにしたいものです。

では、どうしたら良いのでしょうか。幼稚園の制服は決まったかたちなので、それを大幅にアレンジするわけにはいきません。そこでおすすめなのは、少し長めの丈を購入しておいて、丁度良い丈に調整し直してあげることです。調整と言っても、それほど大変な手間をかける必要はありません。ミシンが使えるかたでしたら、ほどいて縫い直してあげても良いでしょう。ミシンをお持ちでないかたの場合は手縫いでも大丈夫です。幼稚園の制服サイズでしたら幅がとても狭いので、むしろ手縫いのほうがやりやすく、綺麗に仕上がるかもしれません。

そして、それも難しい、あるいはそのための時間が割けないかたなどは、裾上げテープを利用すると良いでしょう。裾上げテープは本来、ズボンの裾直しをするためのものとして販売されていることが多いのですが、当然袖丈の直しにも使えます。アイロンで接着して使えるものがおすすめです。アイロン不使用の接着剤も市販されていますが、接着剤が制服の表面に染出てくることもあったりしますので、少し難しいです。アイロンならば、どなたでも気軽に使えますし、多少の失敗もできますので安全に裾上げが行なえます。

実際に幼稚園に通い始めると、またいろいろな不都合も生じてくるかもしれませんが、その都度、様子をみて調整してあげられるようにしたいものです。”